若手は自ら育てるもの。

来季へ向けて課題は山積しており、前回も書いたが我々ファンも2年は我慢が必要だろう。
しかし、継続して優勝争い、Aクラス入りができるなら2年ぐらいは容易い。

点が取れない(長打不足)、外国人依存症、FA補強頼みの偏ったチーム編成、若手が育たない、ブルペン高齢化など課題は山積しているが、取り掛かるのは点が取れない(長打不足)、若手が育たないが最優先だろう。
得点については後日書くとして今日は若手育成について書きたい。

今更ワダ君の悪行を書いても無意味だが、今季も酷かった。
中谷の代走起用、岩崎・山本・岩本・岩貞・島本は投げては抹消の繰り返し。
特に島本は二軍で先発、一軍でリリーフと??だらけの起用。落とす基準も評価尺度も全くないに等しい。少しはピッチングの内容を見てやれと言いたい。
ワダ君政権下では若手は一度ミスれば即二軍。相手よりまずアホベンチと戦わなければいけない。

ここで過去7年の若手野手の打席数ベスト3を挙げて見る。

【若手打席数ベスト3】
※若手の定義は出場当時26歳(大卒3年目を基準とする)以下の選手とする。

2015年:江越176、梅野149、伊藤135 
2014年:梅野265、伊藤131、緒方69
2013年:大和454、今成185、伊藤71
2012年:大和349、上本224、柴田128、今成103、
2011年:柴田218、俊介190、上本131、
2010年:桜井272、俊介183、大和50
2009年:桜井320、大和72、清水18

打席数、即ちベンチの期待度の現われだろう。
ベスト3の打席数の少なさにも呆れるが(特に今季はひどい)、この中で今バリバリのレギュラーで活躍している野手はいるだろうか?もちろん直近の2014、2015年の梅野、江越は除くがゼロだろう。

かろうじて上本がレギュラーで出ているが、後はベンチの見る目が全くなかったか、継続して使わなかったと結論付ける。こんな歪な偏った起用を続けているのは阪神しかない。そして、若手野手に関しては今や12球団一出場機会が得られないチームに成り下がっている。

プロではレギュラーを与えられるか、成績を残して奪うかどちらかしかないが、大成している多くの野手は素質を見出され与えられるパターンが多い。横浜筒香、ヤクルト山田、ソフトバンク柳田、日ハム近藤などでも一軍で300~400近い打席数を与えられ翌年の大成につなげている。

結論として、若手が甘えている、育たないと批判をされているがそうではなく、阪神が育てようとしていないだけである。若手は育つのを待つのではなく、自ら育てるものである。ゲームで使って経験を積ませて適切な指導をしていかなければならないが、阪神にはこの2点が大きく欠落している。

後は次期監督の目利きだが、今の阪神では梅野、江越、島本がそれに当たり、2年掛けてでもこの3人をどうか使い続けて欲しい。

野手に関してはとにかく長打力が最優先だが、次回、点が取れない(長打不足)について書きたい。

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