必然の逆転負け。本当の敗因とは。

VS 読売戦 1-3 負

必然の逆転負け。8回のピンチで藤川起用など自殺行為に等しい。9月でブルペン陣の役割や序列を決められていないことが異常だが、今季こういう光景を何回見ただろうか?
藤川についての記事をまとめていたが、もうバカらしくなったのでアップを止めた。自らの現在地を理解して速やかに今季で身を引くべきだろう。

そんな引退直前のロートル投手より、未来の可能性を感じる投手の話をしたい。今季の松田を見ていて、変化球の豊富さ、スタミナ面、肩肘の故障歴などから先発の適性を高く感じる。今季前半は2軍で先発起用されていたが、1軍では力関係でブルペンに回っているが、来季は先発での起用を視野に入れてやって欲しい。

私はこの試合も投手陣に問題があるとは思わない。藤川については起用した金本(矢野か香田かは不明だが)
の責任で、根本的な問題はもう長年言われている点が取れないことである。ここまで11試合連続3点以上取れない貧打線‥。足も絡められない、長打率も低い、進塁打が打てない、ベンチが動けないでは必然の結果だろう。
よく残塁が多い、チャンスに弱いという声が聴こえるが、得点圏打率が高い打者など限られており、セリーグトップの高山でも.398で10回立っても6回打てないのである。であればチャンスの回数を増やして得点の確率を上げるか、ヒットを打たなくても点が入る状況を作るかどちらかだろう。得点圏打率を上げる方法など、個人のスキルアップ以外方法はない。

私は金本が監督に就任してこの問題が解決に向かう可能性が高いとかなり期待していた。
理由として
①個人的な打撃指導で個々のスキルアップ。→現役に最も近く打撃理論が確立されている。
②投手攻略における戦術や引き出しの多さ。→狙い球などの打撃意識の統一、足での揺さぶりなど。
③走塁意識強化。→かつての落合中日のような進塁意識の高さや、盗塁・エンドラン等の企画数の増加。
などだろうか。しかし、今季に至っては全て期待外れに終わっている。

個々のスキルアップの成果が出るのは数年先として、戦術や走塁強化は全くの期待外れだった。この2点については今季を反省の上、来期以降に期待したい。
実は最近11試合の内、2桁安打こそ3回と少ないが、1試合平均7.2安打と少ないがヒットは出ている。であればやり方次第で点が取れる可能性がゼロではない。

具体的には、長打率アップ、足を絡める、進塁する率を高めるの3つぐらいだろうか。得点力の高いチームはこの3つを兼ね備え、対戦チーム・投手ごとに使い分ける。というかこの3つを兼ね備えているチームをゼロに抑えることは不可能に近い。今季の広島は最たる例だろう。

ではこの3つの内、阪神はどこを強化すれば点が取れるのだろうか?
次回以降書きたい。

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