WBCの結果に思うこと。

日本は2大会連続ベスト4で幕を閉じた。
前回同様、投手は通用したが、打者がオランダ、キューバクラスの投手には対応できたが、アメリカや中南米系、いわゆるMLBのトップクラスの高速の動くボールに対応が出来なかった。

アメリカ戦を見て感じたのは、日本でトップクラスのミート力を誇る山田、坂本、筒香が全く自分の打撃をさせてもらえなかった。
全体的に日本は足を大きく上げて体重移動し、タイミングをとる打者が多いことが理由の一つだろう。
スタメンを見てもすり足気味で体重移動するのは筒香、青木ぐらいだろうか。

先発のロアークは画面で見るとさほど打ちにくさはなさそうだが、150キロ前後でボールが動く。
3人があの内容ということは相当高速でボールが動いているのだろう。
恐らく今まで見たことがない軌道という詰まり方だった。

MLB仕様の球はよく変化するので、その影響もあるのだろうが、ツーシーム、カット全盛時代に対応していくためには慣れしかない。
慣れるためにはNPBでもそういう変化球が日常的に見られる環境にしなくてはいけない。

そこでまず、ボールをメジャーリーグ使用のローリングス製に統一することを提言したい。もうこれしかないと思う。
統一球など中途半端で生ぬるい物ではいけない。全く同じボールにするべきだ。可能であれば高校生含めてアマチュアまで視野に入れてもいいと思う。

飛ばないので、HRが減るという弊害が出るが、より高速な、より多種のツーシーム、カット系を投げる投手が日本にも出てくる可能性が今より数倍上がる。
そして高速で変化の大きいボールに慣れるために、打者は体重移動の少ない打撃にいきつくだろう。そうなれば高速のカット、ツーシームにも十分対応できる。

そして、投手もWBC前に慣れるという作業を行わなくてもいい。メリットだらけではないか!

もちろん、ボールにまつわる利権や柵はたくさんあるとは思うが、できないことではないと思う。
そもそも同じ競技で、国によってボールの重さや大きさが違うって?

そんな競技は野球だけではないだろうか。

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